2001年~2006年の5年間の英国駐在の記録を少しずつアップして行きます リンク歓迎!


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2001年10月29日 コペンハーゲン旅行2日目

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今回の目的地へ~~♪





今日のメインイベントは「ロイヤルコペンハーゲン」工場見学。街を網羅しているバスがとても便利で安い!ほとんど一回切符買う(約270円)だけでなんどでも乗れちゃう。それと道路に自転車が多いなぁと思っていたら、なんと自転車専用のレーンが!みんな寒さなんてなんのその。老いも若きも自転車でかっとんでいる。環境に配慮しているらしい。確かに車が少ないように思えた。その分、バスが多い。みんな気軽にバスを利用している。



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「ロイヤルコペンハーゲン」工場。1884年に建てられた陶磁器工場。すべて手工業。専門の学校で4年間勉強した後、職人としてこの工場で働くそうだ。ただ、一人前になれるまで10年はかかるらしい。絵付けは7年くらいだが、細かいバラや花の細工は熟練されたクラフターによる作業。完成までに1週間かかるらしい。気の遠くなる作業だ。絵付けもハンドでするものと、シルクスクリーンによってプリントされるものとがある。絵付けした職人のサインが器の裏に記されていて世の中に2つと無いものとなる。セカンド品を売っていたのだが、それでも高価で結局購入不可能。一体どんな人が買うのだろう。ただその価値は充分にあり。ボーンチャイナといって牛などの骨を砕いて粘土に混ぜて作られていて高温1340度で焼かれているので、少々では割れない。一生もの。
日本の工業製品はスピードとコストに執着しているように思え、しかも使い捨ての文化。それと対象的なのがここであるような気がしてならなかった。


f0166749_2151630.jpgデンマークと言えばカールスバーグビール工場。残念ながらお休みで見学できず。
いつも買っているビールとは一味も二味も違う本場で飲む「カールスバーグ」実に美味い!



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市の中心部。夜にはネオンの灯り~なんだか懐かしい。
右は市庁舎で1892年に建てられた6代目。毎週土曜日には結婚式も行われるらしい。中は吹き抜けのホールになっていてとても広い。この場所に来るに当たってバスを乗りついてきたのだが、隣に座っていたおじさんがとても親切で英語で行き先を説明してくれた。こういう場面に遭遇すると、一気にその国の印象がアップする。この国の人は英語もとても上手。似ているせいか?みなセコセコしておらず余裕が感じられた。さすが、高福祉国家。街には浮浪者など独りも居なかった。街行く人々の服装を観察していると、みんなおしゃれである。当然観光客も混じっており、現地人だけではないだろうが、雰囲気現地人らしき人はすべてハイセンス。



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                     ストロイエという商店街。

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       この商店街の一つに「イルムス・ボリフス」といって
        デンマーク王室ご用達の家具と雑貨の店がある。

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とにかく、見たことのある家具~はじめて目にして感心させられる家具、雑貨まで一同に揃っている。
北欧は冬が9ヶ月もあり、日照時間も少ない。よって、インドアで出きる仕事に熱を入れているらしい。幸いに豊かな森林があり、木工芸が特に長けているように思われる。みな勤勉なのだそうだ。この国はなぜこんなに豊かなのか?不思議でならなかった。その理由を私のプライベートの英語の先生に聞いたところ、「戦争」をしていない国、しかもこういった手の込んだすばらしいデザインの製品を売りにしていて、そのために冬の間、勤勉に働くのだそうだ。
そして、なぜこんなに贅沢とも思われる高価な製品の需要があるのかというと、レジャーもさほど無くほとんどの時間を家の中で過ごすので、インテリアにはお金を惜しまないとか。しかも使い捨てでなく直しながら(もともと壊れにくいが)大事に使う。だからシンプルで機能的。長い夜といえば「灯り」。照明器具には圧巻。


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 2日目のランチは市庁舎近くの老舗レストラン「チヴォリヘレン」こぢんまりした半地下にある店内のは常連客らしきおばさんたちがいて、実に楽しそうにおしゃべりしていた。こなれたウェーターがお勧めの料理を選んでくらた。デンマークならではのメニュー。素朴だがバラエティーに富んでいて飽きない。中でもブタのローストしたもので表面をカリカリにしてあって、中は柔らか。一緒に食べると不思議な触感に病みつき。ここでもピクルスをミックスしたマヨネーズ風のソースが登場。ビールはもちろんカールスバーグ。身もこころも満たしてくれるこんな庶民のちいさな憩いの食堂。良心的な勘定なのも実にいい。どのレストランでも途中で何度も「美味いか?」と聞きにくる。人懐っこい感じがした。
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by 2001-2006UK | 2008-06-19 21:12 | コペンハーゲン旅行2001

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